特許出願という手続

20160125

特許権とは

特許権とは、すぐれたアイデアなどの発明に対して与えられた権利です。

この特許権は、特許庁(行政機関)によって認められた権利です。

そのため、特許権を取得するためには、特許庁に対して手続きをする必要があります。なお、「東京特許許可局」というものは早口言葉の世界のモノであり実在しません。

この特許庁に対する特許権付与の申請手続きのことを特許出願といいます。

特許出願するために

特許庁に対して特許出願する際には、法律(特許法)で定められた所定の書類を提出する必要があります。

所定の書類とは、具体的には、

  • 願書
  • 明細書
  • 特許請求の範囲
  • 図面
  • 要約書

です。

願書と言えば、大学受験の際に提出する書類ですね。

特許出願の手続きで提出する願書も、大学受験の願書と同様に名前や住所などを記載した書類です。

しかし、特許出願の手続きでは、願書だけでなくさらに明細書などの書類も提出しなければいけません。

この明細書などの書類が特許に慣れない人にとっては、非常にやっかいなものなのです。

明細書

明細書とは発明の内容を具体的に記載した文書なのです。つまり、発明としての「具体的な物」を文章で表現する必要があるのです。

特許を取得するためには、発明の内容を技術的に正確かつ論理的に記載した明細書を作成することが不可欠です。ここが弁理士の腕の見せ所とも言えますね。

参考のために、出願書類の内容の一例を示します。

特許出願の手続きについて、もっと詳しく知りたい方は、特許庁のHPをご参照ください。

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